旧 hoya_t blog【更新終了】蕨市議の保谷武(ほやたけし)のブログ

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なぜ今このタイミングでSIMロック解除なのか。
 ケータイのSIMロック問題は、昔からたびたび議論されてきた。

賛否両論あろうが、キャリアにとっても、ユーザにとっても、業界全体の発展にとっても、メリット・デメリット両面がある。



ところで、何で今このタイミングでSIMロック解除問題が巻き起こり、しかも急転直下、たいして日数を掛けて議論が行われることもなく、解除することが確定したのか?

何者かの陰謀なのだろうか?



この理由は、誰にとって一番メリットが大きいかを考えれば、容易に推測できる。




先日、ぽかぽかした晴天の代々木公園に花見に行ったんだが、幹事のケータイがソフトバンクモバイルのiPhoneだった。
これが見事に繋がらない。
何度掛けても、ダメ。
ぶんぶん振り回しても、逆さにしても、ダメ。
端末上でアンテナはしっかり立っているのだが、相手のケータイ(iPhone)がまったく呼び出せない。
(私はドコモとソフトバンクモバイルiPhoneの両方を持っていた。)

とかく、ソフトバンクモバイルは、電波が弱い。
都市部でもぽかっと開いた空白エリアはたくさんあるし、田舎にいってもやはり通じにくい。


「iPhoneに機種変したいけど、ソフトバンクモバイルは繋がらないから、困る。」
「ドコモ、auと二コ持ちはお金もかかるし、だるいし。」
「ドコモがiPhone出してくれれば良かったのに。」
という人は多い。



ドコモは、SIMロック解除が成った暁には、iPhoneユーザ向けに猛烈にSIM変の攻勢を掛けるだろうし、ソフトバンクモバイルの電波の弱さに不満を持つ、少なからぬiPhoneユーザがドコモにSIM変するだろう。


ということで、SIMロック解除問題は、ドコモが猛烈なロビイング活動をしたからに違いない。(と推測します。)
| モバイル | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
モバイル課金型コンテンツサイトにおける、特定商取引法に基づく表記義務
いわゆる、「特商法に基づく表記」ってやつで、コマースサイトでは、昔から必ず表示されていました。

実は法改正がなされていて、改正後の法律は本年12月1日(なんと今日から起算して3営業日後!)に施行されます。

コマースではない、コンテンツサイトにおいても、表示義務が発生します。



今、弊社でも全サイトに表記ページを入れるべく、作業中です。
他社さんのサイトを見てみても、まだ対応していないところが多いみたいですね。
| モバイル | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
弱小モバイル公式CPの活路のパターン
 モバイル公式コンテンツ業界は、今、ちょっとした過渡期的な状況だ。

全体的に見ると、依然として成長はしているものの、成長率は落ちている。
他方でサプライヤ数は増えている。
更に言うと、キャリアが公式コンテンツの事業単位(もしくはサイト単位)での営業譲渡を許していないために、業界再編がまったく進まない。



モバイルコンテンツ事業、とくに公式サイト運営の商いは、ストック型なので、老舗の大手はちょっとした業界変化ではなんともないだろうけど、弱小プレーヤはたいへんだ。


周囲を見渡してみると、弱小モバイル公式CP(コンテンツプロバイダ)が見出している活路には、幾つか類型化出来そうだ。


1.ソーシャルアプリ進出
手持ちのケータイコンテンツを横展開する。
mixiアプリを中心とする、ソーシャルアプリは、facebookで既に大きな成功事例が存在するし、mixiのプラットフォームはfacebookの仕組みと同じなので、「うまくやれば、うまく成功する」ということが、あらかじめ見えている。

これはかなり参入するに当たって安心できる。

世の中の新規事業のほとんどは、「最高にうまくいったシナリオ通りに立ち上がったとしても、全然儲からない」ということがたくさんあるからね。



2.スマートフォン展開
androidマーケットはまだほとんど日本語有料アプリの事例はないけど、iPhoneアプリは、多数のケータイCPが参入してる。

弊社もやってるけど、やり始めてつくづく実感するのは、「スマートフォンは、ケータイであってケータイではない」ということだ。
これは別の機会に詳しく書きたいと思う。




他方であまり見受けられないのは、
(3.海外展開)
老舗の大手のCPが、近くの巨大なエマージング市場である中国に早期に進出し、ことごとく討ち死にしている事例を見ているので、「今さらガラパゴス島から外に出て、敢えて大洋の荒波に乗り出さなくてもいいじゃん」という発想になりがち。
| モバイル | 19:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
モバイルキャリア別契約純増数、(IP接続ベースでは)KDDIがトップ。
 仕事柄、モバイルキャリアや大手コンテンツプロバイダのIR資料には一通り目を通している。

KDDI(以下敬称略)の2010年3月期第1四半期決算説明会 (2009年7月23日)プレゼンテーション資料を見ていて見つけた面白い点のうちの一つ。

資料は、こちら(PDFファイル)です。

キャリア別契約純増数については、新聞でも話題になるほどの一般的なニュースで、ここ1〜2年ほどは、

・ソフトバンク傘下に入ってからのソフトバンクモバイルの大躍進
・Eモバイルの「1円PC」プロモーション成功による躍進
・ドコモが粘る
・KDDIは一人負け

という状況だった。



2009年6月Qも基本的には同じなんだけど、KDDIが「IP接続ベースではKDDIがシェアトップ」と発表している。

モバイルキャリア別契約純増数推移
(c)KDDI

「IP接続ベース」というのは聞き慣れない言葉だけど、この資料の中では、いわゆるi-modeとかEZwebとかYahoo!ケータイといったモバイルwebブラウジングサービスを指している。
そもそもケータイブラウジング端末はIPアドレスが付与されていないはずなんだけど、なぜ「IP接続ベース」という言葉が用いられているのかは不明。

この資料によると、「IP接続ベース」の契約純増数は、KDDIがトップになった、と。

キャリア個別に理由を考察すると、
・Eモバイルは、スマートフォンや音声電話よりもデータ通信カードが中心なので、ほとんどゼロに近い。これは当然。
・ソフトバンクモバイルは、新規契約のうち、かなりの部分がiPhoneであることが考えられる。
iPhone端末は、言うまでもなく、Yahoo!ケータイ契約は必要ない(使えない)ので、「IP接続ベース」にはカウントされない。
(iPhone販売数は、アップルとの契約上の理由から、ソフトバンクモバイルは発表していない。)
・「契約全体」では ドコモ > KDDI なのに、「IP接続ベース」だと ドコモ < KDDI なのはなぜか?
これはよく分からない。
ドコモでもAndroid端末が発売され、今後、i-mode契約を伴わない新規契約が増えていくことが予想されるけど、まだ微々たる比率だろうし。





弊社はKDDI公式サイト課金が売上利益の少なからぬ比率を占めていますので、KDDIさん頑張ってほしいです!頑張っていただかないと困ります!
| モバイル | 18:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ソフトバンクモバイルがリングバックトーンを始める。
 夏から、ソフトバンクモバイルが「待ちうた」という名称で、リングバックトーンサービスを開始します。
なぜ今までやっていなかったのかが不思議なくらいですが。
何らかの形で参入出来ないかどうか調べ中です。


皆様、最近いかがですか?


ちなみに、「待ちうた」というのは、KDDIの商標。
| モバイル | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
デコともまとめ
 MTIさんの無料デコメサイト「デコとも」

ユーザは、広告をクリックすることによってポイントを得て、ポイントと引換えにデコメ素材をダウンロードできるという仕組み。

2006年のサイト開設当初は、TVCMを含む膨大な会員獲得プロモーション費用をかけて、一気に大量の会員数を集めた垂直立ち上げの見事さと、常に満稿という入稿状況の素晴らしさで話題になっていた。

MTIさんの最新のIR資料に、現況がまとまっておりました。

MTI:第2四半期決算説明会(2009.5.1実施)(PDFファイル)

(c)MTI

(c)MTI


会員数は2007年末頃で、ほぼ300万強で頭打ち。
会員獲得のための広告予算を縮小してしまったのかな。

広告売上については、2008 2Qから漸減してる。
(それ以前の売上数字も、昔のIR資料に載っていると思うけど)

立ち上げ初期に膨大な広告予算を投下したこのサービスが、広告販売のみで損益分岐に達したのかどうかは不明。
少なくとも、広告販売については拡大は望めないと、MTIさん自身は判断してる模様。



それに対して、大成功しているのが、
無料のデコとも → 有料のデコともDX
へとユーザを誘導し、有料コンテンツ課金を行う動線作り。

こちらはスゴイ売上だ。
とは言え、デコともDXの入会経路が無料デコともだけとは限らない。「無料サイト→有料サイトへ」の動線が真に成功しているかどうかは、分からないけど。
| モバイル | 19:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
中国モバイル市場もろもろ
2,3年後のメシのタネを探しに、市場調査に3連休で北京に来てる。
中関村、ケータイ販売店、チャイナモバイル・チャイナユニコムの直営店などを回ってきた。


以下、順不同、非体系的にメモ書き。


キャリアは、
チャイナモバイル
チャイナユニコム
の2社寡占。
ただし、地方に行けば規模の小さな有象無象のキャリアがたくさんある。

チャイナモバイルのシェアが圧倒的。あらゆる面で料金は高いが、ケータイとしてはデフォ。
チャイナユニコムは、ディスカウンターかつチャレンジャー。地下などで電波が入りにくい、安い、学生がよく使っている、というイメージ。
チャイナモバイルかチャイナユニコムかは、電話番号を聞けば判断できてしまう。

社会人のくせにチャイナユニコムだと、なにそれだせー!というイメージ。



よく使われている有料コンテンツは、天気予報(5元/月)、交通情報、QQ(トップシェアのメッセンジャー・チャットアプリ)

着メロなどは、PCでダウンロードして、USB経由でケータイに取り込む、という使い方が一般的。

北京だと、中高生でもケータイ普及率は100%







端末購入と、携帯電話回線契約(物理的には、SIMカードを買う、ということ)は、別々である。

端末は、普通の人は、端末ショップで買うのが一般的。
国美(電器屋)
金飛鴻(ケータイショップ)
電信通(ケータイショップ)
のような、端末ショップ。



中関村は、マニアックな街で、商品知識がない素人が買いに来れるような場所ではない。ちなみに、「北京のアキバ」と形容されることも多いが、そのようは雰囲気はまったくない。闇市から発祥した小さい建物ごちゃごちゃ立ち並ぶ秋葉原と異なり、中関村は大きなテナントビルに小さい店がたくさん入居している。
(そういえば、台北の光華商場もこんな感じですね。)


端末メーカは、
一番人気のシェアトップは、NOKIA
ついでモトローラ
サムソン(女性向けでデザインは良いが、機能はいまいちというイメージ)
ソニエリ(若者向けで、音楽再生機能が充実しているというイメージ)
他に、中国国産メーカが多数。

端末の値段は、600〜5,000元くらい。
平均は、2,000元くらい。


SIM契約は、番号によって値段がまったく違う。
8がつく縁起のいい番号は、べらぼうに高い。
チャイナモバイルは、100元〜1万元
チャイナユニコムは、60元〜

電話料金の支払いは、基本的にはプリペイド。ビジネスコースのみ、後払いもある。
支払い方は、街中でプリペイドカードを買って、コールセンタに電話してプリペイドカードのパスワードを告げ、チャージするという仕組み。

料金体系が複雑。
学生コースなどもあるし、細かいのだが、体系的なパンフレットは、販売店、キャリア直営店にすら置いていない。
キャリアによる請求ミスも多い。
従って、「あとから膨大なパケ代を請求されるとイヤだから、よく分からない機能は使うのは止めておこう」ということになりがち。
→キャリアが、料金体系をシンプル化、明瞭化すれば、ARPUは上がるかも。

音声通話、パケット代、コンテンツ代を含めたARPUは、100〜200元くらいらしい。


ほとんどが2Gで、3Gは、端末も、回線設備も、ほとんど普及しいない。
そもそも、端末はほとんど売っていない。

ユーザは、3Gにかなり夢のような期待を抱いている模様。
「回線速度は速くなり、コンテンツもたくさん使えるようになるから、早く3G使いたい!」という感じらしい。逆に、端末メーカ、キャリアが、ユーザの期待に追いつけていない。
「FOMAは電波が通じづらいし、サービス内容も端末機能もはまったく同じだから、MOVAの方がいいや」というユーザが多くて、キャリアが2G端末の販売を終了しないとなかなか3Gへの切り替えが進まなかった日本市場(ドコモ)とは異なる。



小霊通(PHS)もかなり普及している。
基本料金が高いが、通話料は安い。
自宅に備えて、2コ持ち用として使うことが多い。
端末機能も充実してきており、ケータイとほぼ変わらなくなってきた。
代表的キャリアは、中国網通(CNC=チャイナネットコム)。




JUGEMテーマ:ビジネス
| モバイル | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ケータイアレンジ(着せ替えツール)が盛り下がってきているか?
ケータイアレンジという、モバイルのコンテンツジャンルがある。
待ち受け画像、メール送信中画像、電池残量などのピクト画像などが一つのファイルにパッケージングされていて、一ついくら もしくは 月額いくら取り放題でダウンロードできる、という公式サイトのジャンル。

なお、ケータイアレンジというのはEZwebでの名称で、ソフトバンクモバイルできせかえアレンジ、ドコモi-modeではきせかえツールという名前である。



弊社ブレード・コミュニケーションズでも、
ケータイアレンジ毎日取り放題 取り放題★モバアレ
というサイトを運営しているんだけど、

最近、ここ1,2ヶ月の幾つかのデータを見てみると、どうもこのケータイアレンジのジャンルが盛り下がってきているような傾向が伺える。
(つまり、アクセス数減少、ユーザ数減少)

ちょっと控えめな書き方をしたのは、しっかり調べた訳じゃないからなんだけど、体感的にも、あまりこのコンテンツジャンルが盛り上がっているようなイメージは無い。


このジャンルの他のコンテンツプロバイダさんはどんな按配なのだろ?
おしえてください。
よかったら情報交換しましょう。

JUGEMテーマ:インターネット
| モバイル | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アクセルマークさんの目論見書より。SBモバイル公式サイトが伸びてる。
アクセルマークさんがマザーズに上場されることになりました。
おめでとうございます。

モバイルCPとしては久しぶりですし、弊社としても励みになります。

早速目論見書を拝見しました。
気になったところを下記。

広告代理業よりも、自社公式サイト運営業の売上比率が高い。
特に、着メロ、着うたフル、電子書籍、動画(課金型)がかなり成長している。
公式サイトの中でも、着うた、着うたフルが60%。



キャリアごとの売上比率は、
SBモバイル 26.9%
EZweb 23.8%
DoCoMo 13.6%

キャリア毎の年間成長率は、
SBモバイル 74%
EZweb 49%
DoCoMo 3%

かなりSBモバイル公式サイトの売上が伸びている。
| モバイル | 12:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ソフトバンクモバイル、キャリアとして、デコメを無料提供開始。
ソフトバンクモバイル、無料でHTMLメール素材がダウンロードできる「タダデコ」を開始
(Cnetより)

ちょwwwwおまwwwwwww

ぶら下がっている公式サイトが有料で提供しているものを、キャリア自身が無料で提供するなんて、これは反則でしょ。

弊社はソフトバンクモバイルでデコメサイトを運営している訳ではないので無関係だけど、auも同じことをやり始めたら大きなネガティブインパクトがあります。

まあ、やらないと思いますが。
| モバイル | 13:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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